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愛する男たちの伝説

愛する男たちの伝説

2006年 文芸社より刊行。

「サンフランシスコ・東京・バーゼルと世界の三都市を舞台に繰り広げられる、哀しい男たちの愛の物語。こんなドラマが現代にもあったのか!?という驚きで、胸がいっぱいになりました。」
大阪府議会議員・尾辻かなこ

「性愛をめぐるパラダイムは普遍でなく、変わりうるものだ。同性同士の結婚を、異性愛と同等に認める国がある。同性同士の性交渉が露見すれば、処刑される国もある。これは性愛をめぐり社会が振りかざす「ふつう」に翻弄された男たちの物語である。物語は主人公を変え、今なお我々の周囲で進行中だ。差別は人を黙らせる。声にならない声を聞いてほしい。「男」から「女」に性を転向した私も、かつて差別に口を噤む一人だった。」
世田谷区議会議員・上川あや

料理人

料理人

2004年 文芸社より刊行。

「三島由紀夫の再来といわれた若き日の『新潮』デビュー以来、小説に劇作に、そして舞踊に松永尚三さんにが見せつづける美の凄みに、我々はただ圧倒される。」
加藤宗哉(三田文学編集長)

日本図書館協会選定図書

ポン・ヌフ物語

ポン・ヌフ物語

2003年 文芸社より刊行。

「80年代初期パリの日本人小社会に、エイズのこんな濃密なドラマがあったとは! 人間を輝かせるのはいつも厄災なのだ。」
高橋睦郎(詩人)

「文学散歩ポン・ヌフ物語」

サンフランシスコ・橋物語

サンフランシスコ・橋物語

1991年 日本文芸社より刊行。

「これは外国生活に長く、日本の古典を愛する松永氏がひそかに発酵させてきた麻薬である。練りに練った文章は芳醇な味をつくり、異国の街に住む数人の日本人男女の妖しく不思議な愛欲の砂漠を抉り出す。愛欲のあの執着と幻影とを、あの苦悩と蜃気楼とを描き、外国に住む日本人一人一人の孤独をこれほど丹念に描いた作品を、最近私は他に知らない。」
遠藤周作